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そうだ、京都に行こう。②国道421号旧道 石榑峠越え+竜ヶ岳登山道を少々

いやあ、暑い。
標高355mだけど、これだけ暑いと登ること自体が駄目だね。
熱中症からは...逃れられんぞ!きつい。

・石榑トンネル 新旧道分岐
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さて、これからR421が過去酷道と呼ばれていた理由の区間、R421旧道へこれから入っていく
…のですが、熱中症で意識朦朧。無理して登ったツケです
休む場所を探したいのですが、相変わらず日陰はありません。
日なたでじっとしていても仕方ないので、まずは撮影も早々に脇道の12%の登りをがんばります
熱中症でフラフラでも横からトンネルを撮るのだけは忘れない。
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登ったらとりあえず日陰が見つかったので開始早々休んでいます。汗の量が半端じゃない
今の道、冷静に今見直すとトンネル新造に伴う新道のようで、
旧R421は登坂車線200m手前辺りから別れる旧道経由で、おそらく8%で登っていた感じ。
ちなみにこちらも昔は一時通行止めにしていたようで、避けられた標識がありました
2枚めは後ろ向きに撮った、登ってきたR421です。
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・R421 石榑峠区間
というわけでここからがR421の旧道区間になります
標高365m、目の前の坂は4~5%程度でしょうか
5ナンバーのすれ違いはギリギリそうな車幅です。
道の荒れは通行止めの旧道特有だけど、路面は割れておらず一見平和に見えます
橋は砂まみれだったけど…古い橋って何故か砂まみれだったりします。
直近で通った現役県道の愛知362号の記憶が思い出されます。あそこも山道との境目の橋だったな
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橋を過ぎた直後。脇はなにか捨てられています
白龍神社への分かれ道(すぐダートになるっぽい)を見ながら1曲がりと180度カーブをしたりします
大きい看板は白竜だけど小さい看板と地図では白龍だな?
多分後者が正式だろうけど前者の時期もあったのかな
1曲がりのときに「この先進入禁止」の看板がありました。
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・通行止めゲート
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石榑トンネルから400m程、標高は380m位。
車両通行止めのゲートが閉まっていました
脇も固めてあるので二輪含めて自動車はガッツリ進行不可な感じ。鍵も錠式でガチガチだね!
自転車は普通に持ち上げて通しますが、既に熱中症が復活しており、疲労困憊で歩いて登りたい感じ。
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一応走ってみます。
ゲートからいきなり歩行者用の公園みたいな感じになっていました
少し先にはチェーンゲート用と思わしき柱が。
こんなんでも元国道なので、距離標がちゃんとあります
旧道の距離なのでちょっとショートカットしている現道より200mほど長いのですがほぼ正確です
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はい日なたの7%の上りです無理です体が限界です
走っているとトラ柵を見つけ…ANAが開いています
通行止めの原因かな?と思うとそうではないようで、
2008年9月に豪雨で通行止めからそのままトンネル開通で格下げになったようです
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登りは割ときつく、7~8%が最多です
擁壁には落書き…と思いましたが、落書きにしてはイラストがしっかり書かれていた感じなので、
地元の人が課外活動の一環で塗装したのかもしれません
ちなみに自転車はもう降りています。とにかく暑いんです
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あんまりにも暑くてフラフラするので、旧道特有の脇道奥に出ている沢に行き、
頭から全身水をかぶって一旦体温をリセットしました。熱中症にはこの手に限る
27.5kmくらいの地点の話でした。走行再開します
まあ水分不足はあまり解消していないので、相変わらずの6~8%の登りを日陰を選びながら登っていきます
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一瞬4%くらいになりますが、直後が9%だったりしてバランスを取りに来ます。
同じようなつづら折りの風景を見ながら段々と石榑トンネルの上へ向かっていきます
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水をかぶってからここまでずっと曇りか日陰を走っていられたのですが、
完全に日なたになってしまった!なんてことだ!
って騒ぐくらいには同じような道をずっと走っています。この道カーブ多くて...
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直後、ガードレールが滑落してしまったのか土嚢が1個積まれていました。
結構長いこと置かれているらしく、GoogleMapの航空写真で確認できます
とりあえず暑いので頑張って日陰に逃げ込みます。
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・登り終了
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29kmあたり、石榑トンネルに大分近づいている辺りでずっと続いていた6~9%の坂が急に落ち付きました
標高は530mほど。1~3%なので本当に一気に平和になりました
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下調べの標高より100mは低いため、どの辺で登り直すのか警戒しながら走っています
29.4kmあたり、この手前あたりが石榑トンネルの真上になります。
標高530mまで来ると日なたはともかく日陰はそれなりに涼しいため、
上り傾斜がなくなった今では結構楽に進められています
29.6kmあたりにまた沢を見つけたため、体を冷やしておきました
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登り直しは来ません。一瞬5%の坂が来たかな?ってくらいで、ずっと傾斜の少ない平和な区間です
日なたは面倒だけど、これまでの区間で感じるのは言うほど酷道か?という印象です
でも先程の沢や3枚目みたく、割と洗い越しかと思う水の流れがあります
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・北黒田亦吉翁の碑?
ちょうど30km、標高は543m
ぐぐっても出てこない方の碑が建っています。
参拝記念碑と記念樹まで植えられていますが、どなたか存じ上げません
ちなみに、奥が少し崩れている…と思ったらカーブ注意の標識が折れていました。
土砂崩れに巻き込まれちゃったかー
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・白龍神社旧道
30.4kmあたり、標高はちょい登って553m。
普通に2回左へ曲がろうとしたら2回めに何やら看板があったので急いで撮りました。
そうしたらここでR421の旧旧道への分岐があるようです
橋の名前は…何峠橋だろ、旧字かな。鳥を含む漢字で検索しても分かりませんでした
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旧旧道と合流したら奥に何やら見えてきます…というか通行止区間に車があるのであれは作業車か
作業車に隠れていますが幅員2.xmの標識も健在そうです
車の手前には別の分岐がありました。こちらは新道を登った途中にあった宇賀渓の北側へ向かうようです
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・石榑峠旧道コンクリートブロック(三重県側)
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30.6kmの標高560m程。前半こそ登ったものの、ここまでの1.6km位が全然傾斜なかったな
しかし手前は砂まみれ。ちょっと下っているので雨の時貯まるんでしょうか
さて、有名なコンクリートブロックへやってきました。三重県側のやつ
めっちゃ広いこの道幅をなぜか2mに制限しているブロックですが、思ったより狭い感じです。
本当に2mある?
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セラフ君で相対的に幅を推測してみます。セラフ君は全長170cm弱
セラフくん+ホイール半分位って感じだったので、2.0mちょい位な気がします
しかし通行止め当時の2008年前後を調べましたが、
そこらじゅうが崩れており県道424号の砂版みたいな事になっていました。
今日こうして落ち葉等はあれど普通に通ってこれたのは、いなべ市が頑張って補修してくれたからなんだねえ
さすがは酷でも元国道。あまり酷道要素が感じられないレベルまで直されていたとは...通行止めだけど
さて、ここまで前半きっつく後半平らな道を走ってきましたが、目の前には急そうな坂があります。
体力はそこそこ戻ってきたのでレッツ、ヒルクライム…(嫌そうな顔をしながら)
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コンクリートブロック内区間。いきなり坂がきっついです。
10%って書いているけど平気で~14%が出てくる。一瞬17%も見えました
路面は傾斜標識の後くらいからコンクリに変わりました。車幅も林道そのもの
定期的に段差もあって、走りづらさもあります
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ヘアピン2つ越えたくらいで傾斜は一旦8%くらいになります。全然楽じゃねえけど!
そこからさらに傾斜を上げながらひとつ、ふたつと曲がったら再び壁みたいな坂が見えてきて、14%。
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その後もなかなか傾斜が落ち着きません。おおえぐいえぐい
大体12~13%位で登り続けます。セラフ君でなければ熱中症で倒れてたわ!倒れそうだけど!
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標高を一気に稼ぐ…ように見えて、登りは結構長い。
釣り客の人やハイカーの方々と挨拶しながら頑張って登ると、上が開けてきました!
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さて最後の登り、正面の柵はNTTの電波塔行きですので右へ。というか電波塔への道が正規ルートっぽい
元々の道筋は旧旧道~コンクリートブロック間を繋いだ作業道か?
こちら三重県ギリギリとなります。こちらのコンクリートブロックは鎖が巻いてありました
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・石榑峠
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31.5km、標高は685mくらい…え、900mしか走ってないのに125mも登ってるぞ?
平均13.9%の短距離超激坂でした。多少回復していたとはいえよく登れたな、さすがセラフ君…
大体このコンクリートブロック間の区間がR421を酷道と呼ばせる原因なのだと理解できました。林道やん!
しかもシンボル的なコンクリートブロックまで!いや確かに離合所ほぼなかったけどね?それでもだよ。
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鎖をまたぎまして、長いいなべ市を越えましてこちら滋賀県東近江市です
こっちの幅員標識はちゃんと2.0mだ。奥の古いやつも削れているけど2.0mぽい
予定の時間よりはちょい遅れ気味だけどだいたい熱中症のせいで片付くし、まあ。
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さて、なんとか石榑峠まで来ることはできました。
NTTの電波塔を見に行く体力も気力もない感じですが、
竜ヶ岳の方が行けたら行ってみたかったので様子見に行ってみます
いやホラ歩く足だけは残っているかもしれないし…
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登山道を行ってみます。既に息上がってるのだけど
R421旧道の時からそうでしたが、基本的に白い砂地です。鈴鹿山脈共通なのか花崗岩多い
雨量観測所の右を通りまして…2枚めでいきなり道を見失いますが、下山してくる人と会って判明しました
3枚目のトラロープを右に避けながら登るのが正解のようでした
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傾斜が基本的にきついです。原因はだいたい岩をガッツリ登る所
登れなくはないけど、息めっちゃ上がるし汗の量も半端ないな。
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ガレ場っぽい所。ちゃんと案内があるが、かなり急め
左奥にはロープもありましたが、さすがに登るに困るほどの傾斜ではなかったので下り用な気がします
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景色はきれい。南側の景色で、R421も見えます。もう帰ってもいいかな?
3枚めは普通に登山道です。写真だと無理ゲー感ありますが実際に登るとなんとかなるやつです
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標高760mくらいのはずですが、暑さが全く和らぎません
高地の涼しさはこんな低山じゃ味わえないようです。行くなら標高1500m以上か
ただただ暑い中、急な上りを越えていきます
帰りで滑りそうな所ばっかりあるなあ…
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山登りだと傾斜は一定ではないのが普通で、ここも一旦落ち着ける区間があります
今度は北側の景色です。
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一旦傾斜がゆるい後、再び急に登りながら②に到着。
竜ヶ岳が④なので1/3ほど、主要な登りは③までなので半分近くは登ったようですが、もう既に限界です
1回休んで登ってみてどうか、試してみることにします
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西の景色。2枚めに見えるのが重ね岩かな
開けた区間を歩いていきます。一旦下ったりもする
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開けた区間の、1・2目が南西側、3枚めが北東側。
急に登っただけあっていい景色だのう!
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登山道は重ね岩を目指すようにまっすぐ登り始めました
案内は結構あります
とりあえず開けていても風は全然涼しくなくて暑いので木陰に行きたい。
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登り始めましたが、この辺りで限界を悟って戻ることにしました
おそらく登るだけなら可能でしたが、この急な坂を無事に帰れるとは思えず。
水も余りないので飲みきって下りに備えるほうが良しと判断して、景色をぐるり眺めきってから帰りました
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ここでも十分いい景色でした。
重ね岩くらいは行きたかったなあ、とは思うものの命が一番なので帰るよ!
で、早速帰り始めに足滑らせて判断の正しさを知るの巻
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あとはちょっとフラフラしながらで降りれました。無理して登ったらどうなっていたことやら
熱中症の登りは汗のかき方が尋常じゃない。
少し休んだらR421旧道の滋賀県側を一気に降りていきます
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滋賀県側は普通に車が通れるだけあり、カーブが多いものの下りでも一般的な峠道の範疇に収まりました
離合はギリギリそうだけど。相変わらずの1.5車線と言った感じでした
傾斜は中盤緩めで最初と最後がかなりきつそうだった感じです
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・石榑トンネル(滋賀県側)
1.7kmくらい登山分がカウントされちゃっているので38.7kmだけど実走は37kmほど。
標高505mの石榑トンネル西に到着しました…あれ、三重県側は標高355mだったような。
トンネル内で登っているのかな?計算すると3.6%傾斜なので、違和感どころじゃなく普通に登りそう
ちなみに、こっちは涼しく感じます。
下りきって体が発熱していないからだろうと思っていましたが、どうも空気そのものが涼しいようです
ひとまず旧道は越えきったので、あとはおまけみたいなもんです(なお京都行きという本来の目的)
ゆっくり走っていきましょう。
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ころふるのて

Author:ころふるのて
自分用のブログです。
読み易さなどはガン無視、画像多すぎ注意
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県道国道の話が大半を占める
中華カーボンのクロスバイクはじめました
音ゲー畑でした(DDR、弐寺中心)
今はスマホでガルパくらい