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春のひとっ走り 愛知県道424号振草三河川合停車場線 ②田代橋~花丸峠~振草(起点)

5月中旬、旧鳳来町から設楽町神田へ
春の日差しに誘われて、コロナ自粛の終わり始めをいいことに山の中までやってきました。
鳳来湖の区間は上り一本だけの快適な県道424号でしたが、この通行止めの手前の山がとんでもなかった。
登山道としても割としんどいんだけど、これ県道でした!しかもこれでやっと13.88km/全23.45km
別にこれで分断区間終了だったのなら、この先が若干荒れていようが激坂が来ようが
すべて「さっきよりはマシだし」で済ますんですが、この県道の場合まだ1箇所分断区間を残しています。
思ったよりもかなりきついが、なんとか完走したい。
とりあえずのどが渇いたので、水分を求めて北上します
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・県道32号~R473
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17.5km-3.62km=13.88km地点、標高420~430m辺り。
ダート(登山道)を超えたココは県道32号と合流しており、
その県道32号は丁度西の仏坂峠を超えて下っている最中です
普段なら登った高度を捨てるなんて嫌なんですが、
今回ばかりはいい感じに休めるので歓迎しながら降りていきます。涼しー
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最後にちょろっと登るとR473にぶつかります。県道32号は終点
久しぶりの2車線です。舗装されているだけでも万歳なのに2車線なんてなんて贅沢
設楽町神田の中心集落ですが(前回の峠から北の時点から神田だったのだ)…家ばかりの集落です。
県道424号は右(東)へ…曲がる前に、水分補給をします
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交差点の左にある神田簡易郵便局に、この県道唯一の自販機があります。
(まあ宇連ダムがやっていれば建屋内になにかあっただろうけど)
この何もない山中にぽつんとあるのはまさしくオアシス。山の中って木の砂漠みたいなもんだからね
500mlのペットボトルを2本買ったんですが、1本置き忘れてきました。おマヌケ。
オアシスには観光案内がありました。色々見所は多そうなので、寄ったら観光してみよね
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水分補給をしたらR473を走っていきます。
離合困難の区間が多いこの国道はいつも県道の継ぎ接ぎとバカにしてばかりでしたが、
野道の峠から抜けてくると流石に設備がしっかりしていてさすが国道だなと。広くはないけど
山が青々としていて走りごたえがある!傾斜はゆっくり下っています
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集落を越えて山に入ると、左に岩が迫る区間になります
森の中のワインディングは楽しいけど、地元民が行き来に使うという視点だとたまったもんじゃないな…
オアシスから2km位走ると、左へ登る筋が見えてきます
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21.94km-3.62km=18.32km地点です。
なにもない林の中にぽつんとある脇道ですが、県道424号の単独区間・再開地点です。
早速標識がひしゃげているが…この入口はもはやぐぐるMAPには存在しません。
ぐぐるMAPは北西にある設楽町道203号飯田海老線を勝手に県道扱いにしています。雑ぅ!
Maps.meなんかのオフライン地図ならちゃんと案内しているので、旅用MAPは必ず別に入れておこうね。
「狩猟での立入禁止」とありますが、今回は通行のみが目的であり
狩猟には目もくれるつもりはないので堂々と立ち入っていきます
なお、ココは地味に十字路になっており、右(西)に行くのは林道スズカタ線というそうです
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・県道424号線単独区間 その2(R473~花丸峠~花丸下橋(大字振草)
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地図の通り花丸峠を超えて反対側の舗道へ向かう道です。
ここから北側までの距離は3.2km弱。標高推移は350m→花丸峠560m辺り→430m位
前回の峠は全ての地図が割と頼りになりませんでしたが、今回はどれもほぼ正確な道を描いています
地理院地図も正確だけど、現地で現在地が分かる分、ベストなのはやはりオフライン地図。
ぐぐるマップはもう捨てよう。林檎マップより信頼性低いので山道では使い道がない
道の感じとしては舗装路~ダートに変わり峠へ向かう分断険道区間の典型ですが、
1箇所崩れており、且つ頂上へのルートが一部存在しない為ガチの直登を強制させられます
花丸峠からの下りも微妙に迷うところが1つあり。色んな意味で踏破難度が高い峠です
登山家なら楽勝だよっていう、そんな例えを持ち出さないと擁護できない、そういう感じね。
何より、こんな単体でもめんどい峠が1つの県道で2個めなんだぜっていう…

・600m先通行止め
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スタートから登りで傾斜はすぐに7%ほどに。終点まであと5.1km
もう既に道が荒い中を上りながらカーブしていくと、早速通行止めの標識があります。600m先だけどね
色んな意味で気が早い。これが県道だって言うんだから笑っちゃうよな…
ちなみにこの先に家が2軒あるように地図では見えましたが、通った際は全く確認できませんでした
今録画を見直してようやく木の陰に青い屋根の家があるのに気づいた所です…気配なさすぎでしょ
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道はあっという間に荒れていきます。ただ、生活の跡らしきものはある。さっきの家の人のもの?
まだ電線が通っていたりと、道らしさはあります
下のR473からずっと車の音が聞こえてる。
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割と無理やり自転車に乗って走っていますが、かなりギリギリです
草で荒れ放題だった田代橋以南とは違い、こっちはひたすらに杉。葉と枝が積もっているのは同じか
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・倒木

派手に斜めの倒木があります。付随した枝の妨害がひどく、自転車はここで降りました
ガードレールや標識はちゃんとあるんですが、とにかく誰も手を入れている感じがしない。
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落ち葉が増えてきます。R473がかなり下にあるのもあって、右は崖です
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・ダート開始
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標高は序盤登った位で400m。
舗装が自然に終わりました。この写真の手前くらいから既にダートです
日が当たるからなのか、このカーブの間だけ草がうっすらと生えています
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カーブ途中。橋みたいになっていて、崖の深さが直視できます…ってゴミ捨ててある!まったくもう
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カーブを越えた先には枝がぶら下がっていました。3~4本くらいあった
アクション物だと近づくと落ちてきて、触るとダメージを受けるタイプのやつ。
下からの車の音を聞きながら時々出始めた倒木をまたいだりして進みます
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道幅が一回り狭くなった感じがします。
まだ倒木はそこまで多くはないんだけど、進みやすくはない。
下は相変わらずの崖です
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進むとどんどん落石が増えてきます。地質が変わりつつあるのかな?
歩ける筋はあるのでまだ大丈夫だけど…
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・がけ崩れ
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奥の様子が変です。なにか崩れてる?
と近づいてみたら…あー、盛大に崩れたね、これ。
地すべりが起きたのか、木々が道だった部分に完全に覆いかぶさってしまっています
最近増えた崩落ポイントだねえー…いやどうすべか。
近づけば近づくほどに無理っぽさが見えてきます
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木は間隔が狭く、右側は崖なのでくぐるのは無理そうです
一旦、左へ避ける筋で通れないか様子を見てみます。
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登るだけならなんとかいけそうです。
新しい崩れなら土が柔らかかったり、そもそも崩落おかわりの危険もあるので要撤退かと思いましたが
存外足場はしっかりしていました…が、頂点から向こう側の様子を見るも、途中で降りる筋はなさそう
2枚めが奥側、3枚めが手前側です。本来の道からの高さは2~3m+崖、下手に戻ったら滑落する…
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画面外ですが、更に左に避ける筋はあったためそちらを進んでみます。
傾斜が急でグリップを取るのが面倒だったけど…ブーツで良かった
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後ろを向いて降りた筋を。
割と無理したな。これ帰れるかな
2枚めは正面を向いて、最後の何mかです
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一応超えられました。後ろを向いて崩れを再確認します
元の道を木をくぐりながら通る筋がなくはなさそうだったけど、滑落が怖くて無理。
これで新たに出来た難所を越えることは出来ましたが、
ここを超えたせいでこの先何かがあっても助けを呼ぶのは困難になりました
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崩れから先は特にひどくなったりはしません。むしろ落石減った?
さっきの崩れがあるため人通りは絶対にないので、倒木なんかは放ったらかしです…さっきからずっとか
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木が引っかかったり、靴紐を直したり。奥の山がいい景色
すっかり野道と化している県道424号ですが、カーブを曲がると標識が立っています
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・通行止め標識
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通行止めの標識です。今更感がすごい。さっきの崩落で既に車の通行無理だから!
しかも遠目にガードレールと近代的な石積みが見えます。一応道作ってるんじゃないか…
と思いますが、倒木がどんどん増えてきています。レベルはもう遊歩道程度です
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また落石が面倒になったりしてきます。通行止めの威力はやはり大きく、車が通らないと荒れ方が違う
ホイールに枝を引っ掛けたりしながらも、なんとか進んで行きます。
脇を見れば急な山だ…でもコレその内登らされるんだよなあ
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普通に地滑りしているくらいだから、土は柔らかめなのかな。足への負荷は少ないです
ガードレールはまだあるねえ
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放置された道って状況がコロコロ変わるので、奥の方でも平和な区間は割とあります
でも、道としてギリギリ整備されているのはここまで。突き当りが見えてきます
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・野道開始
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車道としての(車道なのか?)終わりに着きました。
Maps.meなんかでもちょうど車道が終わる地点です。こっちはやはり正確だねえ
少なくとも車一台通れそうな幅がずっと続いてくれていたのは、おしまいです
ここからの県道424号は脇に細道が通っているので、そちらを歩きます
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人一人分が歩けるだけの、担ぎ必須の区間がまた始まります
まあ傾斜はほぼないのでいいかな…
道筋が怪しいんですが、なんとかしようとしてくれていた跡は見受けられました。
木の橋…の跡が。
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道は地図通り左に曲がります。
分岐のようには見えるんですが、右の筋はまったくないので左に行く他ありません
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・沢登り分岐点
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筋がこっちにしかないので曲がりましたが、曲がった跡も道筋が不明です
沢登りっぽい北西の筋と、東へ回り込む筋らしきものはある…なんか木を赤く塗ってある所があるし
ひとまず、東へ回り込む筋を行ってみます
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一旦崩れたか?この区間。進めるようで進みにくい
というか、ただの野道じゃないのこれ?
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・ルートなしを確認

林に突き当たりました。道筋はなーんにもありません
奥に登れそうな感じはあるかもしれないけど、それって花丸峠の方向ではないよね?
と思うと、この道筋はあるようで間違いです。
短いながらしんどい道のりでしたが、戻らなくてはいけません…
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・沢登り分岐点

というわけで戻ってきました。沢の方向への分岐です
こっちもこっちでなんか方角違うんだが…
野道のコンパスは狂いがちな為、太陽で方角を見ているので大体見立ては合っているはず
とりあえず沢を登りながら様子を見て、あとはアドリブでルートを作っていきます
…直登の始まりです。標高は450mくらい
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最初は沢に沿っていたんですが、やはり花丸峠と思わしき方角よりはやや西に着きそうです
あと、沢登りって最後が崖なパターンが多い。甘えのツケが来るんだ
なので、早い段階から山へ飛び込んでいくことにしました。
向かうべき方向はきちんと見えているので…多分大丈夫!
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目指すのはこの辺。突端、とでも言うのかな。
山の出っ張りでどこからでも目安にしやすいので、キツイだろうけど目指しました
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セルフつづら折りを作りながら登っていきます。普通にこの急斜面を遡上するのにまっすぐは無理だべ
定期的に何処に上りたいのかは確認しながらゆっくり踏める場所を確認しながら上ります
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直登は大変です。踏めばすぐ崩れるし、枝を持っても支えになるかはギャンブルだし
木も邪魔だし、そもそも坂が急どころじゃないので立っているだけでも大変だ。
でも、なんか木に赤い筋があるぞ?これが正規ルートとでも…?
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でかい木をまたいだりして、たった100m弱を進むのに10分ほど。
目指した突端に出てきました。標高500m位です
地形図ではまだまだ急な坂が続いている感じでしたが、突端に出てしまうと傾斜は結構緩やかに
少なくとも、道筋をまっすぐ登れるようになりました。まあ木が多くてジグザグするんですが…
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・北回りの遊歩道と合流
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坂を登りきりました。標高520mくらい、何かの道と合流しました
西の方からしっかりと登ってきている筋です
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事前情報通り、北西からずっと並走している徒歩道と合流したようです
直登したのでルートは曲りなりですが、正しい合流の仕方は出来た!クッッソ疲れたけど
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合流後の道は県道484号北側を想起させる、林の中の遊歩道です。
荒れているなりに整っている。自転車を転がしてでも一応行ける…ラストは担ぐけど
それでもさっきの直登の辛さに比べたらマシ、な感じで歩いていくと、割と近くに峠は見えてきます
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・花丸峠
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標高558mくらいだったかな、花丸峠です。もう余力はないよ…
崩れあり、でもやっぱり一番キツかったのは直登強制されたとこだよ!
まあなんとか正規ルートっぽく来れたのは幸いです
さて、この峠には何やら石積みの道標があります
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文字が書いて…あります
…元禄…十…古文は苦手です!!!!
とりあえず北のさらに高いところにもう一つあったので撮影に向かいます
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高いところに鎮座されておりました。最初お墓かと思った
書いてあるのは…さっきのよりもっと古そうでわかりません!
でも、ご立派そうではある。というか昔の技術でよくこんなキレイな直方体を作れるもんだ
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この周辺は石垣っぽいものが多いので、もしかしたら昔ここに建物があったんじゃ疑惑を感じながら散策中
さて、花丸峠なんですが、ここ一帯は登ってきた道を含めて五叉路になっておりまして。
まあ誰も道を間違えていないので分かりやすいとは思うんですが、一応慎重を期して確認してきます
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以下のようになっていました。落ち着いて考えれば分かるやつです
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・丘の上に2本の別れ
道標から東に登ったら見える2つの別れです。左は尾根道、右が林道かな
これは違うと分かりやすい
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・北行きだが北西に流れそうな道
峠の道標から北奥へ進むとある分岐です。
一見方角的には左のほうが正しいんですが、向かう先が西に西にと流れていくように見えるので違います
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というわけで、残った北東への筋が正解と判断して降りていきます。作業道の目印とかは…ない
ここに来て道筋の空気読み力を試されます、この県道…峠下り。
なんかまたつづら折りの連続っぽいですが、まあ道らしくなっているだけマシでいいよな感じ
木の枝は多くて面倒だけど、踏み跡は一応ある感じを歩いていきます
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上りと同じように、下りも杉の枝が多く担ぎは多めで行く必要はある。道は若干細め
しかし、杉林は本当に写真で取ると道筋がわからなくなるねえ…
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やっぱりだけど、基本つづら折りで降りていく感じです
でも田代橋以南ほど細かいつづら折りではなく、傾斜もそこまできつくはない
まあ、だからといって楽ではないのだけどね。石や木は普通に落ちているし
さて、つづら折り群は4~5回も曲がれば終盤。その奥になにか土が見えてきます
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・崩れ見物
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奥の斜面が崩れています。こっちが崩れていなくてよかった…
ここ一帯は地盤が緩めなのか、登りも下りも崩れを見ました。こっちはかなり新しそうでした
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この後、土砂崩れが原因と思わしき流された紅白の棒を見つけました…スノーポールだ
なにかの目印なのかな?県道484号の峠の降り始めにもあったね
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・道筋を降りて沢渡り
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崩れから先は道は真っ直ぐの下りに変わります。
道筋に沿うと左(真北)の方へ進むんですが
よく見ると右側、涸れ沢の向こう側に何やら道筋が見えます
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この写真が分かりやすいかな。
ここから先は東の山筋に沿って北東へ向かうはずなんですが、
道筋に沿っているとなんか北西へ外れていかない?って直感で感じる所です
何の目印もないので勘でしかないのですが、ひとまず沢を渡って様子を見に行きます
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いざ降りてみると、くねっと曲がりながら降りる筋でした
しかし、沢を渡るとこれはこれでちゃんと東の山筋に沿う道筋があるじゃありませんか
道は相変わらず木の枝などで歩きにくいことこの上ないですが(下り初めてから殆ど担ぎっぱなしです)
こっちのほうが正解だと判断して進んでいきます
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沢渡りから少し進むと、左側に砂防ダムがありました。少し水も出ている
さっきの分岐を道筋に沿ったままでも多分行き止まって気づけたね。
担いでいた自転車を滑って落としたりと、体力はこの辺りで限界も限界に来ています
こっちも道かどうかは怪しいけど、野生の木の枝が生え放題でしんどい中を降りていく。
曲がりながら左を見ると道こそ見えないものの、奥が開けている感じがしていました
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木の枝区間を降りるとようやく普通の野道っぽくなってきます。道幅が広がった
倒木はまだあるけどね。
そこからすぐ、石碑?みたいなものがありました
なんとかの禅門、横には文政いくつと彫られている…何かの参道だったのだろうか?
花丸峠の石垣っぽいのは、実はお寺の跡だったりしてね
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禅門の石碑らしきものを過ぎると、道は歩くたびに少しずつ良くなっていきます
倒木はあるけど、自転車を転がせるようになったので些細な問題だ。軽トラが通っていたのかな?
境界杭が埋まりかけているのを補完するためか、管理者が黄色い旗でアピールされていました
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下栗代川と合流
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おっ、対岸に道があるぞ。おーい(対岸に向かって遭難者RP)
川も並行し始めます。すごい安堵感が出てくる
2枚めは脇にあるボロい石油缶が気になったので右を撮っているだけです
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木が折れていますが、高いところなので関係なし…いや、結構根本からバッキリ行ってるなあ
折れた木を超えると、轍も安定してかなり歩きやすい道になります
もう体力は限界なのでペースは上がらないけど…
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対岸は石垣が積んであったりして、人がいた跡を感じさせてくれます
昔は家があったのか、畑にでも使ったのかはわからないけどね
川が近く、涼しげです。
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対岸の舗道は時々車通りがある感じで、もう合流してから先はあまり山道感はないです
まあ、ここまでガッツリ峠越えしてきたので逆に安心なんですが…
最初は結構上に見ていた対岸の道も、いい勢いで下って標高がこちらへ近づいているね。
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待避所…資材置き場…何の跡だろう。
花丸峠は南北端点の麓が結構人が居の跡が見られるね
道の方はずっとハイキングコースな感じで、対岸は傾斜が緩やかになりつつこっちに近づいてきています
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もうそろそろ最後の緑のトンネル、倒木。
体力が限界なのでこの辺りで水浴びをしたりして(飲んではいない。上流に集落あるし)
草の中を一曲がりしていきます
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ああ…なんか見えるぜ…あれは…きたあ!
ついに峠道終了の橋が、ようやく見えてきました
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・花丸下橋
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25.18km-3.62km=21.56km。
野道のおしまいです!
が、その前に通行止め標識があるので記念撮影。
ここからとは言うけど、通っては来れましたぜ…なんとかね
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花丸下橋。標高は430m辺り
5月で日も傾き始めている頃で、日陰は涼しさより寒さの心配が必要な感じ
つっっっらあ!本当に辛かった
2度目の峠越えだけでもしんどいのに、地すべりと直登をさせられるとは。
下りも目印が何もなかったし、なんとなくで道に沿って歩こうとするだけだとマジで遭難できるぞコレ…
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舗道側から橋を見て。
こっち側からなら、まだ花丸峠からの下りに迷うだけで、あとは崩れさえ行ければなんとかなりそうだね…
終点からの北上はしんどすぎました。
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さて、あとは落っことしたりしているセラフ君の各所のチェック&調整をして再び走り始めます
ここはいつの間にか東栄町の大字振草。実は花丸峠からずっとそうだったのだけど
北に大和金トンネルがあるけれど、何かあるかと言われるとうーん…人口は先程の神田の4倍です(400人)
道は基本的にずっと下りで、時々待避所がある程度の山道。凍結防止舗装もある
終盤にヘキサがありましたが、これは後ろ向きです。順走最初で最後のヘキサ
やっぱりヘキサは序盤の鳳来湖手前のやつが最初で最後だったかー
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・起点(東栄町振草 県道431号交点)
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27.07-3.62=23.45km。標高は355mくらいまで降りてきました
起点の県道431号との交差点、下栗代橋に到着です。
といっても起点を示すものは右上のちっちゃい標識くらい。県道感はほとんどない
いやあ、すさまじい道だった…主に野道区間が、だけど。
舗装路は普通、むしろマシな部類なのだけど峠2つ超えが両方高難度で、トータルが凄まじくきつかった
方や急斜面のつづら折り登山道、方や崩落&直登強要区間ありの野道って、セットはどうしようもないわ。
しかしこうやって走り切るだけなら、出来る道でした。通行不可では…なかったよ!
さあ、後は帰ります。でも、寄り道をしながらだったのでもう少しだけ続くんじゃ
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プロフィール

ころふるのて

Author:ころふるのて
自分用のブログです。
読み易さなどはガン無視、画像多すぎ注意
自転車で愛知県岡崎市を中心に動く
県道国道の話が大半を占める
中華カーボンのクロスバイクはじめました
音ゲー畑でした(DDR、弐寺中心)
今はスマホでガルパくらい